海外の電源電圧環境は日本と違う！

海外は国によって電気規格が異なるため、コンセント形状や電圧が日本と違う場合がほとんどです。
電圧については、日本は一般的に100V固定ですが、海外は110～250Vと国によって色々な電圧が流れています。
そのため、日本から持参した電気製品が100V専用の場合、変圧器の用意が必要です。

海外留学や海外旅行・急な海外出張… その準備の段階で環境の違いがあることを初めて知った、という方が多くいらっしゃるかもしれません。
ご不明な点や少しでも不安に思うことがあれば、お気軽にお問い合わせください。

各国のプラグ形状と電圧

日本はAタイプのプラグですが、世界には主に下記の９タイプのプラグがあります。
海外で、持参した電気製品を使いたい場合はまずその渡航先に合った「プラグ変換アダプター」が必要となります。

世界のプラグ形状

以下の国別一覧表をご覧いただき、渡航先の電圧とプラグ形状をお調べください。
ご不明な点や少しでも不安に思うことがあれば、お気軽にお問い合わせください。

※この一覧表で紹介した内容は、あくまでも参考としてご利用いただくものとし、現地での使用を確実に保証するものではありません。
※（カッコ）書きで表示されている電圧およびプラグ形状は、一般的ではなく、まれにあるものです。
※複数の電圧、プラグ形状のあるものは、地域、建物によって異なる場合があります。詳細に関しましては、ご滞在地域の施設（ホテルなど）にご確認ください。
※電圧が不安定だったり、Vが混在している場合もございますのでご注意下さい。

アジア

ヨーロッパ

北米

中南米

オセアニア

中近東

アフリカ